「ひとりでしにたい」ネタバレ 第1話 伯母さんが孤独○!?婚活アプリに登録するも…

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「おとなになったらこんなふうになりたい」と憧れていたのは、大きな会社で働き、いつもオシャレでいいにおいのしていた伯母さんだった…。

ひとりでしにたい 第1話のあらすじ

子どもの頃から憧れていた伯母さんが、風呂場で孤独死してしまったことを、両親から聞いた主人公の鳴海。

独身で子どもがいなかった伯母さんの、孤独死の後始末をしたのは、伯母さんの弟である父と、母。

父の「結婚もせず子どもも産まないでずっと一人で好き勝手やってたから最期に罰が当たった」と言う伯母さんへの言葉に、鳴海は激昂しますが、母からの指摘で、自分も歳を取った伯母を蔑ろにしていたことに思い当たります。

伯母の遺品を持て余して処分を急ごうとする両親を見た鳴海は、勢いで伯母の遺品(ダンボール1個)を自宅マンションに持ち帰ります。

伯母の遺品の中に入っていた女性用のセルフプレジャー用品(笑)を、それと知らずに(ググっても出てこなかった)職場に持ってきて同僚に見せ、大恥をかきます。

子供の頃には憧れていた伯母の末路に、自分のいく末が不安になった鳴海は、伯母のように独身のままではいけないと、婚活を始めます。

まずは婚活アプリに登録するのですが、一人の男性ともマッチングできません。

「学芸員」という自分の職業が得たいが知れないからだろうか?とショックを受けながら職場から帰宅します…。

ひとりでしにたい 第1話の感想(ネタバレ含む)

素敵だった伯母さんが、定年を迎える頃には愚痴っぽいただのおばあちゃんになってしまった、と鳴海に回想されていた場面は、ちょっと自分も身につまされてしまいました。

鳴海の年齢が何歳に設定されているのかまだわかりませんが、NHKドラマ「ひとりでしにたい」で綾瀬はるかの演じる鳴海は39歳の設定。そして伯母さんは、漫画では「七十年生きて」と書かれているので70歳とすると、ワタシはまだかろうじて、鳴海の方に年齢が近い。

とはいえ、ワタシもすでに伯母さんのように「私には何もないから」「あとは死ぬだけ」と口に出してはいなかったか?そうして周囲をうんざりさせてはいないか?

…自信がない。ここのところ何かネガテイブな言葉を口にしていた気がする。体力に自信がなくなったとか、頭が働かなくなったとかなんとか(これは前から!)…。気をつけようっと。

あと鳴海の職業の「学芸員」。これはドラマでも同じでしたが、なりたくてもなかなかなれない人気の職業だと思います。鳴海は優秀ですね、羨ましいです…。

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